【ダークソウル3】盗人一人旅・その2 忌まわしき番犬
こんにちは、モチルです。
前回のブログ
とタイトルが違いますが、続きということで!
〜前回までのあらすじ〜
盗人の素性を持つ不死人として、つらい旅をはじめたモチル。
早速苦戦を強いられた 灰の審判者グンダを撃破し、歓喜にうち震えていた。
さらなる苦しみが、すぐそばにあるとは知らずに…。
てなわけで、チュートリアルを突破したのでレベルアップやショップがある祭祀場に行けるようになりました。
今後はここを拠点に、先へ進んでいくことになります。
いきなり超高額な鍵なんかも売っていましたが、とりあえずボスを倒したソウルでレベルをあげておきました。
次に行けるようになった新しいエリア・ロスリックの高壁には、普通の敵の他に特に攻撃してこずただ祈りを捧げている亡者もいます。
当然倒すことも出来ますが、何となく罪悪感が…。
まぁ倒すんですけどね!ソウル欲しいし!
それにしてもこの角度…完全にカンチョーしてるよね?
そんなこんなで、レベルをあげたり、複数の雑魚にボコボコにされて死んだり、装備を整えたり、ドラゴンに焼き殺されたり、ミミックに食われたり、敵を矢で射っては逃げる卑劣なヒット&アウェイ戦法でなんとか倒したりしながら、長いエリアを進みます。
ついにボスエリアに到達し、ボス"冷たい谷のボルド"と対戦します。
あまりのデカさにおののきながらも善戦し、敵の体力を半分にまで減らすことが出来たのですが…。
半分まで減らすと急に目が青く光りだし、先ほどとは違う恐ろしい勢いで突進!突進!突進!
エストを飲む間もなく殺されてしまいました。くやしい…
何度も挑戦しますが、毎回半分減らした後の猛烈な攻撃に耐えられず敗北。
あまりにも勝てないので、前述の高価な鍵(店売り武器の20倍程の値段)を買って中のアイテムをうはうはで集め(ていたら謎の刀をもった敵にズタズタにされ)たり、少しレベルをあげたりして再戦準備をしました。
ちなみに、刀の敵はなぜか死体蹴りしようとしたらしく私の死体にむかって攻撃をだし、その際に1歩踏み出してしまったため崖から落ちて一緒に死にました…。
おかげで労せず?刀が手に入りました。
やったね!
気を取り直してボルドとの再戦です。
前回のグンダ戦での教訓として、”盗人の盾はアテにならない”ということが解っていたので盾は使わず、全てローリングやバックステップなどの回避行動でかわすことにしていました。
ボルドは攻撃のタイミングが、前半と、苦戦していた後半とで少しズレているんですね。
少し溜めがあるようで、前半と同じタイミングで避けると、丁度回避行動が終わった瞬間に攻撃が飛んでくる、といった具合です。
持っている武器を左右に一瞬で持ち替えて攻撃してくるといった行動もあり、うまく見切れていませんでした。
特に突進が上手く避けられずに苦労しました…。
少し距離をとってブレスを誘発すると攻撃しやすいのですが、そうすると突進もくるので…
最終的には密着してこちらの素早い動きを利用して回り込み、ちくちく攻撃を当てる感じでした。
グンダ戦の2倍は死んだと思います。
倒せたときは思わずよっしゃーとガッツポーズ!誰も見てないけど!
撃破時のステータスはこんな感じでした。
勝てないんだから素直に生命力に振ればいいのに…って思いました?私もそう思います。
つづく